こんばんは!

 

今は錦織圭ウィンブルドン2回戦を観ながら書いています。

リードしています!

 

今日で5本目の記事になります(∩´∀`)∩

無料でブログを使っていると、

記事は5記事までしか保存できないんでしたっけ?

 

このまま続けていくなら

有料も考えています。

 

最近読んだ本はこちら。

 

ブルデュー 闘う知識人』 加藤晴久 2015 講談社

 

ブルデューの理論をよく知っておかなくちゃな、

と思って読んでみた。

 

最初の方の生い立ちとかは飛ばしてしまった(-ω-;)

 

ブルデューの理論、特にハビトゥスについて深めたかったので、

後半だけ読んだのです。

 

ハビトゥスがどこまで言及しているのか、

ハビトゥスの形成のされ方について

思い返せた部分もありました。

 

また、一次と二次でハビトゥスの形成時期があるのを知りました。

(基本だったかな...)

 

私が独自で考えているアイデンティティの形成の事象に

近いものを感じました。

 

よくわからなかったのが

界(シャン)の説明。

学生時代は聞いたことあるだけだったけど、

ルーマンのシステム理論に似ているような、

てか違いが分からん...

 

個人的に好きではない考え方なんですよね。

何も説明できていない気がして。

「経済」とか「芸術」等の界が支配関係を生むとかなんとか。

構造化してその中で行為が行われているとかなんとか。

 

構造化した中で行われるというより、

行いを勝手に界に当てはめて理解しているような気がする。

 

経済のルールに従って売買がなされるというよりも、

売買している行為を経済と呼んでいるだけじゃない。

 

あと支配者のルールに従うとかもあったような...

その分野偉い人の言うことが全てってことでいいのかな?

 

とにかくわからない。

 

最後に一番衝撃だったこと。

 

理論をそれっぽくするために、

2割は意味不明なことを書く!!

そうすればなんかすごい理論として注目を浴びる!!

 

(;´Д`)

 

言っていることは論の補強なんだろうけど、

無理して解ろうとするとドツボにはまるってことか!?

今まで頑張ったのに...

 

また機会があったら

ブルデューの本読んでみる!

 

ベッカーやゴッフマンの論と合わせて

理論を組み立てる!

 

とりあえず、

明後日に転職の企業面接があるので頑張ってきます!

 

あと1セットで錦織が勝つ!(/・ω・)/